風量計,株式会社 芝田技研,風量 本文へジャンプ
環境負荷の少ない社会づくりに

制気口 (吹出し口/吸込み口)
風量計測装置

 
 JIS  A1431をベースにした吸引式測定装置(システム)を用い、制気口 (吹出し口や吸込み口) の
風量と温度を瞬時にしかも正確に計測します。

天井吹出口の計測イメージ



1.概要と特長
◆集風フードの静圧と室内の静圧が等しくなるように、吸引ファンの運転周波数を自動制御
   し、吹出し口の風量を吸引ファンの下流に設置した校正済みの風量計で計測します。
◆風量計には、整流格子を内蔵し設置特性に優れた『エアメジャー』を採用。
◆計測値は、原則直読ですが、必要に応じてロガーに取り込めるようアナログ出力も用意し
   ています。
◆風量・温度の計測を自動的に行いますので、測定の誤差も少なく再現性に優れています。
◆計測のために一時的に設置する集風フードの抵抗分を吸引ファンにて取り除くため、実際
   の風量が計測できます。
◆集風フードの取付位置を吸引ファンの吐出部に差替える作業だけで、吸込み口の風量計
   測もできます。
◆フレキシブルダクトの採用により吹出し口の真下に障害物があっても容易に計測できます。
◆高所作業に伴う危険性が軽減でき、計測時間の短縮が図れます。
◆計測する風量に最適な口径の風量計を選定し計測します。


※より精密な測定をご希望の際は、ガストレ方式(混合希釈法)を用いた計測方法
   で対応することもできます。

※集風フードはお客様ご用意となります。


2.システム構成
フード内 静圧調整 吸引ファンの運転周波数をPID制御
静圧検出 集風フード壁面にて4ヶ所以上
静圧測定 -50Pa〜50Paレンジの微差圧計(校正品)
風量測定 各種最適口径のエアメジャー
(JIS B8330の試験風洞にて校正)
微差圧計 各種差圧レンジの微差圧計
50Pa/200Pa(校正品)
温度計 Pt測温抵抗体(A級校正品)
記録計 データロガー(計測サービス時付属)

3.仕    様
測定精度 風量 ±5%/温度 ±0.3℃
風量計測範囲 18〜2000CMH (m3/hr)
温度計測範囲 0〜50℃
計測時間 1min( 5s間隔での系統サンプリング)

4.従来計測方法の問題
   ◇吹出し口や吸込み口の近傍で直に熱線式の風速計などで計測する方法は、測定機器の向き
      や計測する位置などにより測定結果に大きな誤差が生じます。この方法は簡単でよく採用され
      ますが、再現性に乏しく測定値に信頼がおけないなど諸問題を含んでいます。
   ◇補助ダクトを用い吹出し口の気流を整流して測定する方法は、上記計測法よりも正確な計測
      が期待できます。しかしながら、補助ダクトを設置することで、吹出し口の抵抗が大きくなり、風
      量が変化することや補助ダクト内を多点で繰返し計測するため、計測やデータ処理に時間がか
      かります。

5.用   途
   下記風量の測定
   ◇吹出し口、吸込み口
   ◇排煙口
   ◇換気扇
   ◇レンジフード
   ◇業務用・家庭用エアコン(室内機/室外機)
   ◇脱臭・集塵器
   ◇ヘアードライヤーetc




※各種お問合せや資料請求はこちらまで


   
Copyright(C) Shibata Giken CO.,LTD. All Rights Reserved