測定原理　＞　＞　＞　クリック！

◆　ダクト内の流れを整流する必要がありません。

◆　風量の多少（50〜200000m³/h）に関係なく短時間で測定できます。

◆　既設風量計の校正が、使用しているそのままの状態でできます。

◆　測定精度は風量(風速)に左右されません。

◆　ガストレ式風量計測において、計測機器等一切は弊社が用意しますので、お客様は計測
     用電源(100V 15A)と既設測定口の提供だけです。

◆　トレーサーガス(CO₂)の注入は数分の間、ダクト内で約2000ppmの濃度です。
     人体や機械等の装置にも影響しません。

◆　計測原理がダクト断面の速度分布に支配されませんので、エルボー、チャンバー、送風機
     などで乱れた流れでも正確に測定できます。

◆　断面積が不明であったり、形状が複雑なダクトでも正確に測定できます。

ガストレ式「混合希釈法」による風量測定サービスを提供いたします。